モレスキンと並んだペン
文房具

モレスキンと相性のよいペン

モレスキンユーザー15年目のako が愛用しているペンをまとめてみた。

ジェットストリーム

長年愛用しているのはジェットストリーム。モレスキンにすらすらと書ける書き心地が良くて、黒インクは必ずジェットストリームを使っている。好きなノートがモレスキンで、好きなペンがジェットストリームなので最高の組み合わせ。合わせ推し。

気になるほどの跡ではない

シグノ(またはスタイルフィット)

モレスキンに文字を書くときに一番使っているのは、シグノのブラウンブラック。以前もブログで書いたけれど、ブラウン系で文字を書くのが好きなのでブラウンブラックは定番。

他にもシグノのシリーズはよく使っていて、ブルーブラックも後で追記するときに使っている。全色を検証したわけではないけど、シグノはモレスキンと相性が良い気がする。

手持ちのシグノで書いてみたよ。ブラウンブラックとブルーブラックはスタイルフィットを使用。
裏面。裏抜けが少し気になるのはボルドーブラック。

マイルドライナー

色ペンはマイルドライナーを使っている。タイトルで強調したいときに線を引いたり、吹き出しで使ったり、モレスキンを読み返したときに大切なところに線を引いたり。

裏抜けしやすいモレスキンでも使えるので重宝している。

裏面。マイルドライナーの中でも、マイルドな色味のものを選んでいるので裏抜けはほぼない。

マイルドライナーで吹き出しを書いたもの。

マイルドライナーで書いた線をプロカラー0.05でなぞっている。

マルチライナー(COPIC)とプロカラー(MAXON

タイトルで文字を強調したいとき、通常の文字と変化をつけたいときに使っている。

どちらかと言えばマルチライナーが裏抜けしているけれど、気になるほどではない。

マイルドライナーで線を引き、少し時間をおいて上からマルチライナーかプロカラーでタイトルを書けばにじまずに書ける。

グレーのマイルドライナーで線を引く
マイルドライナーで線を引く。
少し時間をおいて上からマルチライナー0.5でタイトルを書く。
少し裏抜けがあるけど、私のなかでは許容範囲。文字をプロカラーで書けば、より気にならないかも?

色鉛筆

ちょっとしたイラストに色をつけたいときに使っている。モレスキンだと、裏抜けしやすいので色塗りはペンではなく色鉛筆を活用している。

Tombow ABT

色鉛筆で色付けした後に、色の濃さを強調したい所に使っている。色鉛筆で塗った上から重ね塗りするぶんには、裏抜けしないのでポイント使いしている。

裏面。色鉛筆の上からではなく、直接塗った場合は裏抜けが気になる。特に濃い色は!

私の長年のモレスキン研究結果はこんな感じ。ノート(紙質)とペンには相性があるので、相性のよいペンを知っておくと心地よくノートを楽しめるし、トライアンドエラーで新たに相性の良いペンを見つけたときには、また嬉しくもある。

よかったら参考にしてみてね。