手帳・ノート

ノートにポケットをつけよう

私のモレスキンは日記でもあり。。アルバムでもあり。。紙物ファイルでもある。。。と言える。それくらい貼りものが多い。

思い出・学び・記録など、可能な限り一冊にまとめたい欲があるので、なんでもノートに貼り付けてしまう。

保管したい紙物のなかには、表裏ともに素敵な絵柄が描いてあり、貼り付けたくないものもある。

そんなときには、ノートにポケットを作って紙物を差し込んでおく。気軽に紙物を出し入れできるし、パラパラとページをめくりながら、ゆるく記憶もたどれるので、なかなかよい。

ポケットはクラフト封筒かクリアな袋を利用して作っているので、この2パターンをご紹介。

目次

無印良品のクラフト封筒横型カードサイズを使う方法

モレスキン ラージサイズ

1. 無印良品のクラフト封筒横型 カードサイズを用意する。フタの部分を切り落とす。

2. 封筒の片側サイドだけ切り込みを入れる。紙物を差し込みたい方向に合わせて、右もしくは左のどちらかに切り込みを入れる。

3. 封筒の裏の斜線部分に糊をつけて貼り付ける

コーナーカットパンチを使って角丸にしても可愛い!(封筒の左上)さらにクラフト用紙なら、ポケットに直接コメントを書き込めるのも良い。

クリアポケットを使う方法

モレスキン ラージサイズ

1. ポストカードの入るサイズのクリアポケットを用意する

セリアの梱包資材コーナーで見つけたもの。サイズもいくつかあるので、自分のノートの大きさに合わせて選ぶと良いかも。モレスキンのラージサイズなら、ポストカードサイズが横幅ぴったり。

2. 差し込みたい紙物に合わせて、クリアポケットをカットする

クリアポケットの高さを決めて、袋の口のほう(上側)を切り落とす。ポケットが、収納したい紙物の半分より高くなるように切り落とすと、保管したいものが取り出しやすいし落ちにくいのでおすすめ。

もろもろ活用例

ポケットの上に、トレーシングペーパーの付箋を貼り付けて、マジックでコメントを書き残してみたり。

パンフレットを差し込んでみたり。

※ パンフレットが、ノートより大きかったので上下を少し切り落とした

まとめ

紙物を貼り付けずに、ノートで保管する方法のご紹介でした。クラフト封筒、クリアポケットとそれぞれの良さがあり、楽しめるのでぜひ試してみてね。

私が製作している軽くて優秀な相棒、シンプルダイアリーもよろしくお願いします。