
モレスキンプレーン用!ガイドライン入り下敷きをつくる
モレスキンユーザーになってから11年くらい経つ。初めの頃は、ガイドラインがあったほうが書きやすいと思いスクエア(方眼)タイプを好んで使っていた。
ただ、写真を貼ったり、イラストを描いたりと使い込むようになってからは、方眼の線が無いほうが良いこともあり、より自由度の高いプレーン(無地)へと移行していく。
プレーンでも文字をまっすぐ書くにはどうしたものか。。。と悩み。
モレスキンのスクエア(方眼)タイプを使って、いつも使用しているモレスキンラージ用の下敷きを作ってみることにした。
罫線無しの便箋を買うとついてくる、罫線が書いてある厚紙。あんなイメージ。

プレーン(無地)の紙の下に敷いてみると、うっすらと方眼が見えてガイドになってくれる。
プレーンの自由さは損なわず、文字を真っ直ぐに書けるのが便利で長年使い続けている。
今日は、その下敷きを久々に作り直してみたい。
家にあった、書き損じのモレスキンクラシックXLサイズ(横19cm×縦25cm)-方眼を2ページ切り取って、準備する。

モレスキンラージのサイズに合わせて、方眼の紙に鉛筆で印をつける。角が丸まっているところを利用したかったので、方眼紙の角丸を左上にもってきた。

そして、鉛筆の印に合わせてハサミで切る。方眼の線上を切ったので、定規で測って線をひかなくてすんだのは良かった。同様に、もう1枚も同じ大きさに切る。

この2枚を左上の角丸がぴったり重なるように貼り付ける。

1枚より、2枚重ねたほうがモレスキンに挟んだときに見つけやすいし、違うページに差し替えるときも掴みやすいので、厚みが出るように2枚重ねで作っている。
モレスキンラージに下敷きを挟んでみると、少し飛び出るので。。。


右サイドを切り落とす。

切れ味が悪くなった無印良品のコーナーカットパンチで、なんとか角を丸めて。。。
(お気に入りの角丸でしたが廃盤に。次の角丸を探し中。)

新しい下敷きが完成して嬉しい!そして古い下敷きの使い込み感!!!

方眼紙で下敷きを作ったけど、罫線の紙を活用してもいいし。サイズ違いでモレスキンポケット用の下敷きも作れるし、モレスキン以外のノートでも応用可能なので、よかったら作ってみてね。


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