
シールやフレークシールの収納法
文房具好きにとって細々とした文房具の保管方法は悩みの種。シールもその中のひとつだ。ふらっと文房具屋に立ち寄り、足を踏み入れてしまったシールコーナー。魅力的なかわいらしいシールを眺め、一目惚れの一品に出会って、そのままレジへ。
かわいいシールを手にした喜びもつかの間、家に帰ってシールの収納ケースを見ると大量のストック!!!うーん。また買っちゃったよね。買っちゃうよねと自分を慰めながら、しばらく買うのはやめようと決意することもしばしば。
そんな私のシールの収納法について。利用しているのはキングジムが販売しているオトナのシールコレクション。

シートシール用、フレークシール用、マスキングテープ用の3種類が販売されている。できるだけコンパクトにまとめたかったので、シートシール用のファイル1冊を利用してシートシールとフレークシールを保管するようにした。
このファイルは、シートシールが1枚ずつファイリングできるようになっているため、前の方は普通にシートシールを入れて保管している。

後ろの方のページはフレークシールを保管するため、上下が同じ大きさになるようにファイルをハサミでカット。下は袋状になっているが、上は底が抜けた状態になるのでマステで封をして袋状にする。

あとはフレークシールを収納するだけ。フレークシールを買ったときに付いているシールの一覧も一緒に収納すると、使いたいシールが探しやすくておすすめ。
ファイルをおもいっきりひっくり返して振り回さない限りフレークシールが飛び出してしまうことは無いが、心配な場合はマステで上を軽く止めておくとよい。

またフレークシールのために作ったページには残り少なくなったシートシールを小さくカットして保管することも出来るので便利。
オトナのシールコレクションを使い始めてからは、この1冊でまとめらるように、シールの買いすぎに気をつけている。1箇所にまとめると、シールの残量を把握しやすいのもよい。魅力的なシールの誘惑は多いけれど、この収納法で買い込み過ぎるのを防ぎたいところ。

