ご飯
家事

美味しいお米さえあれば幸せ

冷たい水に手がかじかみながら、お米をとぐ季節。。。美味しい白米は食べたいものの、水の冷たさを考えると躊躇してしまう。

それでも美味しいお米が食べたい!!!

そんなときに見つけた、米とぎのストレスをなくしてくれる救世主をご紹介。

この子。米ピタクリップ。

裏は商品名どおりクリップがついている。

推しポイントは以下3点。

手早く米とぎできる

洗いものを減らしたくても、お釜が傷つくのが嫌なので、米とぎでボールを使うのは第一条件。

ボウル&ザルで米とぎをしていたが、ザルを使うとお米の表面に傷がつきそうで気になっていた。

かといって、水きりだけにザルを利用すると、ザルからボールにお米を戻すときに米粒がザルに引っかかって、もたつくのがストレス。

手がめっちゃ冷たい。。。

米ピタクリップを使うと、ボウルを傾ければ水きりができるし、お米の表面が傷つくことも無い。しかも、米粒も引っかからない。

場所をとらない

小さいので場所はとらない。私はキッチンにセッティングしているワイヤーネットに引っかけて保管している。

家にあるボウルの縁にこのクリップを取りつけるだけで、使えるのもよい。よくあるステンレス素材のボウルに取り付けてみた。

問題なく使える。

 

後ろから見ると、こんな感じ。

柳宗理のボウルにも取り付けてみる。

家にあるボウルの中で、一番のジャストフィット!フチの巻き込みが無いので、米ピタクリップとボウルのすき間に米粒が入り込まなくてよい。

後ろから見ても、ぴったり。

さらに大きいサイズのボウルと、ガラスボウルにも取り付けてみた。

大きいボウル(前)
大きいボウル(後ろ)
ガラスボウル(前)
ガラスボウル(後ろ)

ボウルに厚みがあるので、米ピタクリップがしなっているけど、使うことはできる。米ピタクリップの劣化は早まりそう。

洗うのが簡単

ザルだと大きいので洗うのも手間だし、乾くのに時間がかかるけど、米ピタクリップは小さくて表面積も狭いので、手早く洗えて乾きも早い。少々水滴が残っていても、ワイヤーネットに引っかけておけば、自然に乾いてしまう。

まとめ

水が冷たいと、米とぎをストレスに感じてしまうけれど。美味しいお米が食べられれば、心の健康にもよいので、便利な道具を使って美味しいご飯を楽しみたい。