
お腹も八分 家事も八分
毎日なにかしらやることがあるのが家事。好きなテレビを見ながら洗濯物をたたむのが楽しみだったり、好きな音楽を聴きながら料理をするのが嬉しい日もある。
楽しみながらできる日がある一方で、体調が良くない日にはこんなに大変だったかなーと思うほど、なかなか進まない。
特別、誰かに評価されるわけでもなくゴールがあるわけでもないので、単調になりがちで時々思いきって放棄したくもなる。
けれども、やらなければ貯まっていくのが家事。
そのため無理なく続けられことが大切。一度にまとめてやろうとはせず、毎日少しずつ分散させて行うことで日々を継続させるように気をつけている。
体力や時間がないときは料理だけ、洗濯だけと最低限の家事に厳選する日があってもいいし、パワーがあるときやまとまった時間があるときは普段なかなか手につかない場所の片付けを思いっきりやってもいい。
今日の体力や持っている時間に合わせて行うようにしている。
昔から食事も腹八分目にすることで健康や長寿に良いとされているように、家事も今日の体力の8割ぐらいでやめるのが自分のなかでのルール。余力を残すことで、精神的に余裕を持って明日につなげたい。

