
手帳の年間スケジュールでログをとる
手帳の巻頭についている年間スケジュールのページは、記入できるスペースが少なくて使いかたが難しい。
模索を続けた結果、私は過ぎ去った予定のログを残すために使っている。
タイミングは3ヶ月に1回。3ヶ月ぶんを振り返りながら書き込んでいく。
どんな内容を残しているかというと、来年も同じようにやるべき予定や、翌年に見たときに振り返りたい事柄。
例えば、衣替えをした日、床マットを出したり片付けたりした日、歯医者さんで歯のクリーニングをしてもらった日。そんな予定を記録しておく。

1年前の出来事であっても、ログを取っておかないと、いつ頃に実施したのかは忘れてしまいがち。予定をプランニングするときに、毎年やっていることを実施する時期がわかっているとスムーズなため、ログを残している。
気候の変化に合わせて慌てて衣替えをするよりも、事前に衣替えの時期が予測できたほうが、スケジュール調整がしやすい。
5月はセーターのドライ洗い&衣替えを行うため、その他の気になる家事は4月中に終わらせておこうとか、無理なく予定が立てられる。
新たな年を迎えた。昨年の年間スケージュールのログを見ながら、今年はどんな1年にしたいのか計画を練ることにしよう。

